逆浸透膜(ぎゃくしんとうまく)とは、ろ過膜の一種であり、水を通しイオンや塩類など水以外の不純物は透過しない性質を持つ膜のこと。
孔の大きさは概ね2ナノメートル以下(ナノメートルは1ミリメートルの百万分の一)で限外ろ過膜よりも小さい。英語ではReverse Osmosis Membraneといい、その頭文字をとってRO膜とも呼ばれる。
また逆浸透膜のうち、孔の大きさが大体1〜2ナノメートルでイオンや塩類などの阻止率が概ね70パーセント以下と低いものを、英語でNanofiltration Membraneと言うことからナノフィルター、または頭文字をとってNF膜と呼んで区別することがあるが、その形態や原理、使用法は逆浸透膜と同様であり、本来の意味でのフィルターとは異なるものである。
以下の本項の説明は全てこのNF膜にも当てはまる。
広い意味で半透膜も逆浸透膜に含まれる。尚「逆浸透フィルター」と呼ばれることがあるが、科学用語としては誤りである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2008年11月08日
環境先進国アメリカが逆浸透膜浄水システムを
60年代に海水から真水へ
真水から超純水にする技術 が確立し、
飲料水用浄水器として完成しました。
70年代には、
イギリスの豪華客船クイーンエリザベス号や、
コカコーラ社にて採用され、
1981年にはアメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・コロンビア号に搭載され、
宇宙飛行士の生活水循環用 として使用されました。
今日では日本においても逆浸透膜浄水システムの高性能が認められ
生活水はもとより、工業、医療と、
あらゆる分野で採用されています。
カルフォルニア大学の教師陣により
人工半透膜の研究が始められ、
次いでアメリカ内務省が大手の企業に巨額の補助金を出して
実用的な逆浸透膜の研究開発に当たらせました。
posted by manri at 20:57|
逆浸透膜はどのように生まれたか
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